同期の皆さんこんにちは。
元1年H組、2年G組、3年H組の出口 進です。
私は、昨年36年間勤めた会社を60歳で定年退職しましたが、引き続き嘱託で現在も現役生活を続けています。
勤務地は、東京→千葉→大阪→仙台→秋田転々としましたが、秋田勤務も10年目となりました。但し、住民票は仙台にあり単身赴任中です。
今回、中学校(土崎中学校)の同窓である佐々木章君からリレーエッセイの投稿を依頼され、何を書こうか迷いましたが40歳から始めたランニングライフについて書かせてもらいます。
秋高在学中は帰宅部で、大学生時代以降も遊びでテニスをやる以外スポーツと縁がなかった私でしたが、妻の影響で何となくマラソン大会(3km)にろくに練習もしないで40歳で初参加以来20年以上、毎年15回前後のレースに参加しています。
マラソン大会と言っても、皆さんが想像するようなレースではなく、ウルトラマラソン(42.195kmのフルマラソン以上の距離を走る事で100kmのレースが有名ですが、もっと長距離のレースもあり、私自身東京荒川から新潟市までの520kmを132時間で走る(歩く)超長距離のレースに参加完走しています。)やトレイルランニングをメインに「ゆっくり!長く!楽しく!」をモットーにエンジョイしています。
特に、地元秋田内陸100キロチャレンジマラソン(角館から鷹巣までの秋田内陸線沿線100kmを13時間で走るレースで9月第4日曜日に開催)は1999年以来毎回参加するほどのお気に入りの大会となっています。(写真は2016年大会のもので、夫婦でチャレンジする姿がABSの特番で紹介されました。)
なぜ、苦しい思いをするだけなのに、高いエントリー費(100km場合通常1万円上)を払ってまで参加するのか?よく聞かれる質問ですが、健康のため?違います。
10km程度のジョギングなら別ですが、マラソンは決して体に良いものではありません。では、何のため単純に楽しいからです。(断っておきますが私は決してマゾではありません。)
走っている時はいつも「何でこんな苦しい思いまでして走っているのだろう、もう二度と走らないぞ」と考えますが、ゴール後は「次は何を走ろうか」と仲間と談笑するのが常となっています。
最近は、参加するだけでは飽き足らず、皆さんにウルトラマラソンの楽しみを満喫してもらえるレースを企画開催したいという思いから、2年前のプレ大会を経て今年で2回目となる、ウルトラマラソンを宮城県で開催しています。(みやぎ湯めぐりウルトラ遠足(とうあし):宮城県西部に位置する作並温泉、青根温泉峩々温泉、遠刈田温泉、秋保温泉を巡るもので、今年は9月1日に開催します。参加者
募集中ですので、興味のある方はネットで検索してみて下さい。)
東京マラソンから始まったランニングブームの影響で、最近ではウルトラマラソンでも、人気大会に参加するためには「抽選」「クリック合戦」等の「0次関門」を突破しなければならないほどに、奇人、変人が急増しており、所謂マラソンバブル景気に沸いています。ある統計によると60歳以上のフルマラソン完走者はこの14年間で5.6倍になっているとか。
一方、新設された大会との間で参加者が分散されたり、スタッフの高齢化が進んだりで継続が困難となっているマラソン大会も増えているのも事実です。
秋田内陸100キロチャレンジマラソンも、今年で28回目の開催となる日本でも有数の歴史ある、温かいおもてなしやコース風景の美しさが評判の大会ですが、スタッフの後継者不足等により大会打ち切りが検討されています。
ふるさと秋田の活性化のためにも、大会を継続して欲しいと願いながら毎回参加させて頂いていますが、大会事務局の方々から大会運営が非常に苦しい状況にあることを聞いています。
私の知る限り、同期で本大会に参加しているのはバスケットボール部だった平野君だけだと思いますが、皆さん、のんびりゆっくり走りながら初秋の秋田内陸夢街道を満喫し、ふるさと秋田を元気にしませんか。
私自身としては、後何年元気で走れるかわかりませんが、66歳以上の秋田内陸100キロチャレンジマラソン完走者に贈られるチャレンジ賞ゲットを当面の目標とし(昨年の大会では最年長75歳を筆頭に、35名が受賞されています。)体と相談しながら無理せずチャレンジし続けたいと思っています。

以上で私のリレーエッセイは終了とさせて頂きますが、山王に住んでいますので秋田にお住いの皆さんとは、どこかでお会いすることもあるかと思います。また、8月11日のプレ同期会にも参加予定ですのでその時は宜しくお願い致します。

IMG_20161204_0001